和風会 > お知らせ

病院情報
病院情報

多摩リハビリテーション学院

「創立20周年記念の集い」

2015年6月6日(土)に青梅スイートプラムにて、多摩リハビリテーション学院
創立20周年記念講演会が執り行われました。
gakuinkinen.jpg

出席者には多摩リハビリテーション学院の卒業生の他、書道家の「隅野由子」さんを
お招きし、過去にリハビリを受けた経験から、「リハビリの先生たちへ伝えたいことば」を
テーマにお話いただきました。
kouenkai1.jpg

隅野由子さんは多摩リハビリテーション学院の副学院長である林義巳先生が、兵庫県の
療育施設に勤務していた約30年前に、作業療法士になって初めて訓練したお子さんという
関係から講演の依頼となりました。講演は、林副学院長から医療業界で働く卒業生に
対して、「少し立ち止まって、現在の仕事を見つめ直し、もう一度、『障がい』を考える
きっかけになってほしい」という想いが込められています。

隅野由子さんから「リハビリの先生に伝えたいことば」として、
このようなことばをいただきました。

「昨日よりきょう 今日よりあした 生きる事のよろこび」

このことばは、「書」に書いていただき、贈呈していただきました。
kouenkai2.jpg

参加者は150名を超え、記念講演、懇親会ともに大盛況のうちに終了することができました。
隅野由子さん、お母様の隅野滋子さん、貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。また、今回ご参加いただいた同窓生の方々もお忙しい中お越しいただきありがとうございました。

《多摩リハビリテーション学院の沿革》
平成8年に厚生労働省の認可を受けて、作業療法学科(昼間4年課程)が開設し、平成9年に理学療法学科(昼間4年課程)と健康福祉学科、平成10年に言語療法学科(夜間4年課程)が開設されました。その後、平成16年には大卒2年課程の言語聴覚学科の開設、同年に、音楽療法研究科を開設致しました。現在では昼間3年課程の作業療法学科と理学療法学科、大卒2年課程の言語聴覚学科の3学科を運営しています。 平成26年度までの卒業生は、作業療法学科518名、理学療法学科558名、夜間の言語療法学科209名と、大卒2年課程の言語聴覚学科227名を合わせると、言語聴覚士は436名になります。これに、健康福祉学科、音楽療法研究科、理学療法2年課程も加えると、合計で、1,658名の同窓生を輩出。
 
《書道家 隅野由子さん》
国際墨画会会員 1985年 兵庫県加古川市に誕生生まれて間もなくダウン症候群と診断されます。 2002年 オーストラリアのインターナショナルパシフィックカレッジへ留学し、書道、水墨画、絵画と出会う。 2009年 作品集「今日もきっといいことがある」を出版 2011年 国際墨画会パリ展にて「金魚」が入選。東京展では「エッフェル塔」が文化賞受賞。また、NHKで東北被災者を励ます「書で訴えることば」が紹介されます。 2012年 国際墨画会東京展にて「姫路城」が奨励賞受賞。NHK「おはよう日本」で「母と娘で紡ぐ大切なことば」として紹介。 隅野由子さんの今後の活動 6月10日(水)~6月22日(月)まで、東京・六本木の国立新美術館で行われる第十五回国際墨画会展に作品を出展。

隅野由子さん公式ホームページ
www7b.biglobe.ne.jp/~yuko-sumino/

PAGE TOP