2026年1月18日(日)、「第1回 所沢中央病院 ICLS(Immediate Cardiac Life Support)コース」を開催いたしました。
ICLSは、突然の心停止という極めて切迫した状況において、医療者がどのように初期対応を行い、チームとして蘇生医療を実践するかを体系的に学ぶ研修です。
本コースは単なる技術習得の場にとどまらず、「急変に強い病院であり続けるための姿勢そのものを、文化として根付かせる」ことを目的とした取り組みでもあります。
当院ではこれまで、救急医療を担う病院としての誇りを大切にしながら、職種や経験年数を超えて学び続けるチーム医療を重視してきました。今回のICLSコースは、その理念を実践のかたちとして具現化した一歩です。
今後は院内に限らず、救急隊員や近隣医療機関の皆さまにも門戸を開き、当院のICLSコースへご参加いただくことで、急変対応に対する共通理解と対応レベルの向上を、地域全体で共有していくことを目指しています。
当院はこれからも、「学び続ける救急病院」として、地域医療の質と安全性の向上に貢献してまいります。
救急科 部長
ICLSコースディレクター
恩田 貴人





