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診療科・部門案内
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整形外科

整形外科とは 

整形外科は、身体をつくる筋・腱(靭帯を含む)・神経・骨折(四肢骨・脊椎)などの治療を対象とし、またリウマチ治療も行っています。人口の高齢化により患者数は年々増加しています。
当院は、急性期医療を扱う病院ですので、手術症例は骨折治療を中心に行っています。外来では加齢に伴う変性疾患の患者(腰痛・肩・膝などの痛み)様が目立ちます。手術治療後は当院の関連病院である、所沢リハビリ病院で回復期リハビリを行っています。また近隣の回復期リハビリ病院にもお世話になっています。

平成29年度 手術件数


大腿骨骨折症例    内側:71例(内、人工骨頭挿入術:59例、骨接合:12例)
                      転子部:48例(観血的整復固定術)
肩人工骨頭挿入術:5例
橈骨人工骨頭挿入術:2例

膝関節鏡・スポーツ整形外科:上村Dr.
               人工関節(THA):吉原Dr.
                                 外傷:小泉Dr.
                              手外科:新行内

平成30年5月1日
文責:整形外科部長 新行内義博

平成27年度 手術件数



新行内が勤務した、2010年度(平成22年度)から6年間の主な手術についてまとめた。
急性期病院のため、整形外科では骨折治療を中心に手術している。
今後、膝関節鏡を得意とする上村医師が昨年7月から常勤医となり、膝関節鏡手術が増加していた。
また、脊椎は増岡医師、本強矢両医師を中心に脊椎専門医に手術を依頼し、手術症例は増加していた。
H28.6から新病院になり、今後ますます手術症例が増えると思われる。

平成28年4月21日
文責:整形外科部長 新行内義博

平成26年度 手術 (男:M 女:F)

手術
522例(M:256、F:266)
 骨折
248例 (M:104、F:144)
  鎖骨骨折
26例(M:21 F:5)
    骨幹部骨折
19例(M:16 F:3)
    遠位端骨折
7例(M:5 F:2)
  上腕骨骨折
23例
    頚部
11例
    大結節骨折
4例
    骨幹部
6例
    遠位端
2例
  肘頭骨折
2例(M:1 F:1)
  尺骨鈎状突起骨折
2例
  橈骨頭骨折
2例
  前腕骨
6例(M:5 F:1)
  橈骨遠位端骨折
33例(M:10 F:23)
  大腿骨骨折
81例
    頚部
39例(M:5 F:34)
    転子部
35例(M:7 F:28)
    骨幹部
4例(M:4 F:0)
    顆上部
3例(M:0 F:3)
  膝蓋骨骨折
3例(M:1 F:2)
  脛骨骨折
13例(M:5 F:8)
    高原骨折
3例
    骨幹部骨折
7例
    前十字靱帯付着部骨折
2例
    脛骨結節骨折
1例
  足関節骨折
14例(M:5 F:9)
その他
 手:中手骨骨折
   骨折マレット
6例(M:4 F:2)
人工骨頭挿入術
35例(股 31:肩 4)
人工関節置換術
4例
 股関節   
3例
 膝     
1例
脊椎   
21例(M:12 F:9)
 腰部脊椎管狭窄症
13例
 腰椎椎間板ヘルニア
6例
 胸椎黄色靱帯骨化症
1例
 腰椎化膿性脊椎炎
1例
膝関節鏡   
22例(M:10 F:12)
ばね指    
35例(M:11 F:24)
ガングリオン 
3例(M:1 F:2)
肘部管症候群 
2例(M:2 F:0)
手根管症候群 
8例(M:3 F:5)
 
抜釘(骨内異物除去)
89例

  年に500数10例の手術施行、当院は急性期の病院で、年3000数百例の救急車を受け入いれている。
  このため、整形外科では鎖骨骨折、上腕骨骨折、橈骨遠位端骨折、大腿骨頚部骨折、下腿骨骨折、足関節骨折などの骨折症例が多い。
  脊椎は、増岡医師、本強矢医師により腰部脊椎管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニアを中心に実施している。
  膝半月板部分切除、半月板縫合術は膝関節鏡のスペシャリスト上村医師が実施している。
  その他、ばね指は35例で近隣の開業医からの紹介により多数行なっている。

  整形外科患者は高齢化に伴い、内科疾患合併症が高い。このため当院では内科医師に術前評価を依頼している。術後も肺炎などに対しては内科医師に治療をお願いし、安全な医療を心掛けている。

平成27年5月18日
整形外科部長
新行内義博


新行内が勤務した、2010年度(平成22年度)から5年間の主な手術についてまとめた。
急性期病院のため、整形外科では骨折治療を中心に手術している。
今後、膝関節鏡を得意とする上村医師が今年7月から常勤医となり、膝関節鏡手術が増加することを期待する。
また、脊椎は増岡医師、本強矢両医師を中心に脊椎専門医に手術を依頼している。

平成27年6月1日
文責:整形外科部長 新行内義博

 




大腿骨頚部骨折は全国で1年間に17万人以上です。今後高齢化とともに10数年後のピーク時には年に25万人以上の人が骨折するものと予測されています。手術件数の多い大腿骨頚部骨折について、当院の治療法について説明します

骨折を生じると、痛みのため歩行できなくなり、原則手術治療を行っています。
手術の目的は、固定することにより、骨折部の痛みをとり、早期離床、早期リハビリが可能になります。以下、手術例を添付しています。

A.転子部骨折:ガンマネイル固定

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手術、翌日からリハビリ開始、手術2日目から、車いす開始、骨折の不安定性にもよりますが、荷重を早期に開始、歩行訓練を行っています。

B. 頚部内側骨折

骨頭への血流が得られにくいため、原則人工骨頭挿入術を行い、早期の加重を可能にし、手術翌日からリハビリ開始、手術2日目から、車いす、歩行訓練を行っています。

合併症では、人工骨頭の脱臼があるため股関節の深屈曲をしないよう指導しています。

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スタッフ紹介

常勤医師

整形外科部長
新行内 義博(しんぎょううち よしひろ)

新行内 義博
ご挨拶・モットー

昭和57年、防衛医大卒、大学で研修後、自衛隊病院に勤務し、平成7年から21年まで15年間、志木市民病院整形外科に勤務、平成22年4月から当院に勤務しています。
得意分野は主に上肢の骨折や腱縫合ですが、当院の特性上骨折外傷中心の治療を行っており、昨年度の骨折手術症例は211件でした。中でも高齢者に多い大腿骨骨折は、75例と最も多くを占めています。
患者様の痛みを早く取って差し上げる為に、原則受傷後2・3日以内に手術を出来るよう努めています。

学位・専門医
  • 日本整形外科学会認定専門医
  • 日本リウマチ学会認定リウマチ専門医・指導医

小泉 憲之(こいずみ のりゆき)

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ご挨拶・モットー

患者様に分かりやすい診察を心がけております。

出身大学

東北大学(平成11年卒)

専門領域

整形外科一般


上村 民子(かみむら たみこ)

上村 民子
ご挨拶・モットー

膝関節外科、スポーツ整形外科分野を専門としています。とくに関節鏡視下手術を含む半月板治療については高い専門性と幅広い治療の選択肢をご提供させていただいています。

出身大学

杏林大学医学部(平成3年卒)

専門領域
  • 膝関節外科
  • 関節鏡学
  • スポーツ整形外科
  • リハビリテーション医学
認定医・専門医等
膝関節鏡視下半月板修復術に関する近年の業績
上村医師の論文が北米関節鏡学会公式ジャーナルArthroscopyの表紙を飾りました。


非常勤医師

氏名専門領域
 朱田 尚徳肩、膝、足関節、スポーツ整形
今村 仁リウマチ
後藤 治彦
鈴木 孝典全般
反町 武史スポーツ整形
増岡 一典脊椎
本強矢 隆生脊椎
加藤 貴志脊椎
藤巻 亮二上肢(手・肘・肩)
卞 榮満 
村松 邦彦 
森岡 英雄 
吉原 愛雄 
その他担当医 

外来担当医表はこちらです。

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